髪の毛の細胞(毛母細胞)は、とってもデリケートです。
だから心や体のちょっとした変化にも、
影響を受けるんです。
だから脱毛は、誰にでも起こりうるものでもあります。
1.ストレス
髪の毛の一本一本にも、神経と毛細血管が通っています。
その血液がきれいなほうがいいわけですよね。
その栄養や酸素などが十分に含まれている、質のよい血液は、 内臓が良好でないとなりません。 さらにそのためには、 内臓などをコントロールする自律神経がトラブルなく働いている必要があります。
体と心の健康と、髪に美しさ、豊かさはつながっているんですね。

でもストレスを受けると、
自律神経がバランスをくずして正常に動かなくなります。
あるいは血の流れが悪くなって、
髪の毛の1/100という細い細い毛細血管に血が流れにくくなったり、リンパの流れが悪くなったりします。
すると毛細血管から栄養が送られる毛乳頭に、 十分な栄養がいかなくなります。 そして毛母細胞のパワーが落ちて、脱毛してしまいます。
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2.シャンプー
市販されているシャンプーのほとんどに、
石油合成系の界面活性剤が入っています。
この石油合成系の界面活性剤は、
一般の食器用潜在や洗濯洗剤、掃除用の洗剤などにも使われている化学製品です。
頭に洗浄力の強い洗剤をかけているようなもので、 頭皮や毛根をいためてしまいます。

3.帽子
おしゃれでかぶるならほとんど問題はないのですが、
薄い頭を気にしてかぶる人や職業柄、長い時間帽子をかぶる必要のある人は、
頭が蒸れてしまいます。
蒸れると、
汗やほこり、フケ、皮脂などで頭皮に常在菌が繁殖して不潔になりがちです。
毛孔(もうこう)(毛穴)をふさいで、空気の出入りを止めてしまい、
毛のサイクルは短くなって、早く抜けてしまいます。
4.パーマ・毛染め
最近のパーマや毛染めにはダメージの少ないものもあるようですが、
毛根をいためがちです。
たとえば毛染めに用いる染料は染めやすく、定着しやすい化学物質で、
毛根の中までしっかりと入ってしまいます。
さらに髪を脱色するときの薬品は、
髪の色素細胞をこわす役割をしています。
5.たばこ
たばこに含まれるニコチンには、
血管を収縮させる作用があります。
そのため、髪の毛に通っている毛細血管の血の流れを悪くします。
1日20本以下におさえましょう。
6.運動不足
運動不足になると、体全体の機能も落ちてきますね。
体を動かさないと血行をつかさどる心肺機能が弱り、、 新陳代謝が低下し、 各器官が疲れて、動きにくくなります。
髪の毛は体の健康状態の影響を受けやすいので、
日頃から適度な運動を心がけましょう。
7.睡眠不足
睡眠時間が足りない日が続くと、脳や内臓が疲れてきますね。
血液の質も落ちてきます。
髪の毛ももちろん影響を受けますので、 一定の生活リズムを心がけましょう。
8.動物性たんぱく質のとりすぎと野菜不足
お肉や魚などの動物性たんぱく質をとりすぎると、
これらはほとんどが酸性食品のため、
血液のペーハー・バランスが酸性に傾き、血液をドロドロにしてしまいます。
髪はたんぱく質そのものでありますが、
動物性たんぱく質のとりすぎで血液の質や循環が悪くなると、
脱毛が進むだけになってしまいます。
野菜の多い。バランスのとれた食事を心がけましょう。