
トリコチロマニーを日本語でいうと、「抜毛癖」といいます。
無意識のうちに、自分で頭の毛を抜いてしまった結果でできた脱毛症のことです。
トリコ(髪の毛)、チロ(引っ張る)、マニア(熱狂者)という3つの言葉をつなぎ合わせてできた言葉です。
情緒不安定やうつ状態などの精神的ストレスで起きる症状です。
7〜8歳の子どもに一番多く、
男子よりも女子に多く見られます。
髪の毛をクルクル指にからめたり、ひっぱたりしている子どもは、
手の届きやすい頭の前や脇から抜いていきます。
ときには、眉毛やまつげを抜くこともあるようです。
ストレスによっては、寝ている間に自分で自分の髪を抜いてしまうこともあります。
トリコチロマニーの患者には、
爪をかむくせのある人が多いという報告もあるそうです。
スポンサードリンク
子どもの心理的なストレスを、
親が受け入れ、認めることが大切です。
生活習慣や食生活を見直して、ストレスに対応する力をつけたり、
生活環境を変えたり新しい趣味を見つけたりするなどの解決策があります。